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ワイシャツは肌に直接触れるため、一度着たら洗濯するのが一般的です。
汚れていなくても汗やニオイがついているので、複数回着続けると
などが気になり始めます。
ワイシャツの汗によるニオイは、除菌・消臭スプレーの
「ファブリーズ」
「リセッシュ」
などを使っているので大丈夫という方もいるかもしれません。
確かに匂いを抑える効果はありますが、やはり洗濯した仕上がりまではスッキリしません。
それに消臭スプレーはニオイは抑えられますが、襟汚れや汗染みには効果的ではありません。
やはり洗濯したほうが、パリっとしたキレイな状態で着用できます。
洗濯したワイシャツをパリっと着こなして、清潔感を保ちましょう。
最近では形状記憶素材のワイシャツが安価で購入できるので、自宅で洗濯している人が多いです。
形状記憶素材の場合、ハンガーなどで干して乾燥させれば、型崩れやシワもなくアイロンも不要です。
洗って干すだけなので、クリーニングに出さなくてもキレイな状態を保ちやすいです。
綿素材などは洗濯&乾燥後にアイロンや糊付けが必要となるので、アイロンが苦手という方はクリーニングを利用するといいです。
手間暇を掛けたくない人は、形状記憶素材のワイシャツを選ぶのが賢明です。
(クリーニング派)
クリーニングに出す理由としては、
などが多いです。
(自宅で洗濯派)
自宅でワイシャツを洗う理由としては、
となっています。
(毎日洗濯派)
毎日洗濯するならば、ワイシャツは3枚~5枚は持っておきたいです。
その日に着たワイシャツは洗濯し、翌日は新しいワイシャツを着るローテーションを組みます。
3枚~5枚あれば無地や柄物などバリエーションも増やせますし、雨などで洗濯できない場合にも対応できます。
(まとめて洗濯派)
毎日洗濯できない方は、平日分の5枚は最低でも持って着回していきたいところです。
週末にまとめて洗濯することになるので、平日に着たワイシャツはハンガー掛けでクローゼットの外に出しておきましょう。
【ワイシャツの洗い方】
洗濯機で洗う場合は、脱水の途中で一時停止して、ワイシャツだけを取り出すようにしましょう。
脱水から取り出したら、裏返したワイシャツを表向きにしてハンガーに掛けて形を整えます。
ハンガーは肩部分の広いタイプが、ハンガー跡が残らずにきれいに乾燥できます。
洗濯しても落ちにくい汚れや黄ばみがある場合は、「つけ置き洗い」をしましょう。